四十七士義士墓 建墓
北海道空知太の北泉岳寺に四十七士義士墓を建立
三代目山崎鶴吉は、当時、東京の泉岳寺墓所より分骨の儀にも参加した。
三代目山崎鶴吉は、当時、東京の泉岳寺墓所より分骨の儀にも参加した。
昭和年代に鶴吉が手掛けた、旧滝川市の石造彫刻の業績
昭和十一年五月 滝川神社石灯篭
昭和一三年十月 貯蓄報国碑
昭和二十五年六月 石川啄木碑
昭和二十五年九月 国木田独歩碑
昭和二十八年五月 義士墓石(北泉岳寺)
昭和三十年八月 忠魂顕彰碑
昭和三十五年八月 南こく山開拓団殉難碑
昭和四十一年九月 消防顕彰碑
昭和四十八年十一月 屯田兵練兵場跡碑外三基
昭和四十九年十一月 石狩川波止場跡碑外二基
昭和五十二年十月 斎藤玄句碑
昭和五十三年十月 石黒白萩句碑
津波記憶石制作設置
2011年12月9日
津波の記憶を石碑に刻み、後世に教訓を伝えていく全優石のプロジェクトが
第一歩を踏み出しました。
一般社団法人全優石では今後も、東日本大震災の地域の声を聞きながら、500基を目指し継続支援していきます。
山崎石材工業㈱(北海道)はこのプロジェクトに支援いたします。
企画:全優石(一般社団法人全国優良石材店の会)
デザイン:アートディレクターの巨匠 浅葉克己氏
プロジェクトスーパーバイザー:起案家 城井廣邦
津波記憶石第一号製作・施工:山崎石材工業㈱(北海道)全優石加盟店
施工協力:有限会社北上石材店 有限会社三浦屋石材店 (岩手県)全優石加盟店
プロジェクト全面協力:全優石加盟店