最後の笑顔
若いときから間質性肺炎を患い咳をよくしていた。⋆藤澤家のDNAは呼吸器系が弱い
- 亡くなる60日前くらいから、調子が悪くなり寝たきりになる。肺に穴が開き、皮下気腫(気胸、プレブ破壊など)から音がする状態となる。 ー加澤医師ー
- 皮下気腫の圧迫から食事が出来なくなり急激に衰弱して、手術などは不可のため、亡くなる15日前に小千谷病院の看取り病棟に入院。
- コロナ禍のため、入院すると介護や看取りが出来ないため入院時、まだ元気なのに「会うのは最後」と看護師よりいわれる。
- 亡くなって帰ってきた父孝を一晩、家で休んでもらい、皆でお別れをして翌日火葬。父より「皆さんありがとうございました!」と人生の感謝を伝えてと伝言うける。