承継
この想いでサイトは、 樹木 希林さまを承継するために作成されました。

享年75歳 、誕生日 1943年1月5日、命日 2018年9月15日
※ 樹木さんへのメッセージ投稿や、想いでの共有はサインイン(記帳)で可能になります。

墓地臨済宗 慈眼山 光林寺 〒106-0047 東京都港区南麻布4丁目11−25
戒名:「希鏡啓心大姉」(ききょうけいしんだいし)


  • 日本の女優。戸籍名:内田 啓子、旧姓:中谷。旧芸名:悠木 千帆ゆうき ちほ
  • 2番目の夫は内田裕也。間に娘・内田也哉子がいる。夫とは長く別居を続けていた。 父は薩摩琵琶奏者・錦心流の中谷襄水(辰治)(1917〜89)

関連リンク

  • NHK人物:女優・映画人として、年を取ってきれいになっていった人だと思います。
  • WIKIページ:詳細な人物像が見えてきます
  • 映画サイト:「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」、「悪人」「歩いても 歩いても」、「そして父になる」、「海街diary」、「万引き家族」など
樹木希林 人生最大の表現は「愛されるより愛せ」 - 鷺谷政明の神映画レビュー
ショップ 小林亜星さん死去 西城秀樹さん 樹木希林さん 寺内貫太郎一家 新聞記事三面 ozolgunticaret.com
※ 全身がんであることを告白したのが2013年、それから2018年までの間に、死生観について本をいくつか出されました。『樹木希林 120の遺言 死ぬときぐらい好きにさせてよ」『いつも心に樹木希林 ひとりの役者の咲きざま、死にざま』『9月1日 母からのバトン』『この世を生き切る醍醐味』『樹木希林の きもの』『希林のコトダマ 樹木希林のコトバと心をみがいた98冊の保存本』 これらを読むと、一人の人間として おごらず 自分の振り返りと継承したいメッセージが沢山含めれています。

このメッセージは、 2024年1月4日に、鉄男藤原さんが投稿
樹木希林様の生誕5日のお知らせをもらいました。 ネット上の記念碑のように、故人を歴史的,社会的,文化的に永久に記念、顕彰してゆくのも良いですね。
___________
3年前に亡くなった父の本棚に、樹木希林さんの『樹木希林 120の遺言 死ぬときぐらい好きにさせてよ」著書がありました。
死を自分なりにとらえ、一生懸命に生きた彼女の人生に共感したのでしょう。今では父の遺品として私にの手元に。

メッセージの投稿

 
メッセージ
このメッセージは、 2024年1月4日に、鉄男藤原さんが投稿
樹木希林様の生誕5日のお知らせをもらいました。 ネット上の記念碑のように、故人を歴史的,社会的,文化的に永久に記念、顕彰してゆくのも良いですね。
___________
3年前に亡くなった父の本棚に、樹木希林さんの『樹木希林 120の遺言 死ぬときぐらい好きにさせてよ」著書がありました。
死を自分なりにとらえ、一生懸命に生きた彼女の人生に共感したのでしょう。今では父の遺品として私にの手元に。

軌跡

結婚は波乱万丈

樹木希林さんの夫は、ロックンロールで今もCMに出演している内田裕也さん。
  • ところが、樹木希林さんには、前夫として俳優・岸田森と1964に結婚しますが、4年後の1968年に離婚しています。このときの離婚理由は、岸田森さんとの結婚生活が平凡すぎて刺激が足りなかったと言っています。
  • それから、5年後、1973年10月に樹木希林さんは、ロックミュージシャンの内田裕也さんと再婚することになります。内田裕也さんは1939年11月17日生まれですから、樹木希林さんより3歳年上ということになります。3歳上の内田裕也さんですから包容力があるのかと思えば実はそうではなくて、DVを理由にわずか1年半で別居というスタイルをとることになります。
  • そして、このスタイルは最後の最後まで続いていて、亡くなるまで40年以上も別居生活のスタイルが続きました。それでも何事もなく40年もの月日が流れたわけではありません。1981年、内田裕也さんが樹木希林さんに無断で離婚届を区役所に提出した時は、樹木希林さんが離婚を認めず、離婚無効の訴訟を起こして勝訴しました。
  • そして、その後は1年に1回程度は、連絡を取り合う夫婦の関係となりますが、2005年1月、樹木希林さんに乳癌が判明して摘出手術を受けたときから連絡は1か月に1回に増えていくようになります。
報告

名言

墓マイラー趣味クラブさんが2023年5月23日に投稿
沢山の名言「私の好きな希林さんの言葉」 の

  • 1位は「幸せというのは『常にあるもの』ではなくて『自分で見つけるもの』。」
  • 2位は「どうぞ、物事を面白く受け取って愉快に生きて。あんまり頑張らないで、でもへこたれないで。」
  • 3位は「失敗したらね、そこからスタートなの。あんまり深く考えない。」

    あまり深く考えない。。。は名言