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麻衣子さんの好きなモノ
麻衣子さんが話してくれたことは音楽・読書・映画・時事・互いの家庭環境・健康問題・仕事・好きな人など多岐にわたります。
お互い東京っ子で地元に愛着もあり、地方の方が「東京は冷たい」等の話を聞くと二人で「そんなことない!」と互いに子供の頃の地元の思い出や、やんちゃしてた時代の話題になり必ず盛り上がってました。
麻衣子さんは非常に知的で博識で、幼少の頃より上品なご両親に厳しく育てられ名門の女子高に通っていた頃にパンクミュージックを知り衝撃を受けたそうです。
なのでスターリンのミチロウ氏の死去には非常に悲しんでおられました。
さらにはドラマーの村上ポンタ氏、BUCK-TICKの櫻井敦司氏など彼女の好きなアーティストが亡くなるたびに残念がっていました。
彼女の好きな人は夏目漱石・天本英世・ダニエル・クレイグ。
知的でかっこよい人が好みなのになぜか芸人の宮下草薙の草薙を可愛いとお気に入りでした。
映画は大好きなダニエル・クレイグ主演の2011年のドラゴン・タトゥーの女がお気に入りで最近は好きだった永田礼路先生の螺旋じかけの海のマンガが3巻から電子書籍のみになってしまって嘆いていました。
お互い東京っ子で地元に愛着もあり、地方の方が「東京は冷たい」等の話を聞くと二人で「そんなことない!」と互いに子供の頃の地元の思い出や、やんちゃしてた時代の話題になり必ず盛り上がってました。
麻衣子さんは非常に知的で博識で、幼少の頃より上品なご両親に厳しく育てられ名門の女子高に通っていた頃にパンクミュージックを知り衝撃を受けたそうです。
なのでスターリンのミチロウ氏の死去には非常に悲しんでおられました。
さらにはドラマーの村上ポンタ氏、BUCK-TICKの櫻井敦司氏など彼女の好きなアーティストが亡くなるたびに残念がっていました。
彼女の好きな人は夏目漱石・天本英世・ダニエル・クレイグ。
知的でかっこよい人が好みなのになぜか芸人の宮下草薙の草薙を可愛いとお気に入りでした。
映画は大好きなダニエル・クレイグ主演の2011年のドラゴン・タトゥーの女がお気に入りで最近は好きだった永田礼路先生の螺旋じかけの海のマンガが3巻から電子書籍のみになってしまって嘆いていました。
読書について
読書が共通の趣味だったので、澤田さんとは本の話をたまにしていました。
X(旧Twitter)でもフォロワーの方々とよく本の話をしていました。
夏目漱石、堀田善衛、日野啓三、橋本治などが好きで、よく言及していました。
横光利一の『機械』や安岡章太郎の『海辺の光景』、江藤淳の『成熟と喪失』について話したこともありました。
お父様の影響もあり、小中学生の頃から漱石などの日本文学を読んでいたそうです。
Xでもポストされていましたが、小学生の頃にお父様の本棚にあったジョルジュ・バタイユの『眼球譚』や沼正三の『家畜人ヤプー』を読んだ、と言っていました。かなり早熟な方だったと思います。
スペインの詩人、フェデリコ・ガルシーア・ロルカの詩集が家にあり、その影響でロルカの詩を好んで朗読していた俳優の天本英世に憧れるようになったそうです。
日本文学や民俗学、サブカル関係は私よりも澤田さんの方が詳しかったので、もっといろいろ話を聞きたかったです。
X(旧Twitter)でもフォロワーの方々とよく本の話をしていました。
夏目漱石、堀田善衛、日野啓三、橋本治などが好きで、よく言及していました。
横光利一の『機械』や安岡章太郎の『海辺の光景』、江藤淳の『成熟と喪失』について話したこともありました。
お父様の影響もあり、小中学生の頃から漱石などの日本文学を読んでいたそうです。
Xでもポストされていましたが、小学生の頃にお父様の本棚にあったジョルジュ・バタイユの『眼球譚』や沼正三の『家畜人ヤプー』を読んだ、と言っていました。かなり早熟な方だったと思います。
スペインの詩人、フェデリコ・ガルシーア・ロルカの詩集が家にあり、その影響でロルカの詩を好んで朗読していた俳優の天本英世に憧れるようになったそうです。
日本文学や民俗学、サブカル関係は私よりも澤田さんの方が詳しかったので、もっといろいろ話を聞きたかったです。
澤田さんの叔父様について
管理人のランドルト環(https://x.com/Landolt_C)です。澤田さんのご親族についての詳細な情報は把握していないのですが、生前に交わした会話の中で一つだけ情報がありましたので共有します。
叔父様が有名な建築家の磯崎新氏の弟子筋にあたる方で、磯崎新アトリエのスタッフだったことがあると話していました。
2013年に私が磯崎新氏の著書『建築の解体: 一九六八年の建築情況』(1975年)についてX(旧Twitter)でポストした時にも、澤田さんは磯崎氏のことを「叔父の師匠」と言っていました。その時の会話がXに残っています。
磯崎新氏は2022年に逝去されました。
澤田さんの叔父様については、お名前がわからなかったので、残念ながらそれ以上の情報を調べることはできませんでした。
※その後の調査で、建築家の松本莞(まつもと・かん)氏(洋画家の松本竣介氏の次男)が澤田さんの叔母様の旦那様であることが判明し(2024年5月19日)、ご親族の方と連絡を取ることができました(2024年5月25日)。
叔父様が有名な建築家の磯崎新氏の弟子筋にあたる方で、磯崎新アトリエのスタッフだったことがあると話していました。
2013年に私が磯崎新氏の著書『建築の解体: 一九六八年の建築情況』(1975年)についてX(旧Twitter)でポストした時にも、澤田さんは磯崎氏のことを「叔父の師匠」と言っていました。その時の会話がXに残っています。
磯崎新氏は2022年に逝去されました。
澤田さんの叔父様については、お名前がわからなかったので、残念ながらそれ以上の情報を調べることはできませんでした。
※その後の調査で、建築家の松本莞(まつもと・かん)氏(洋画家の松本竣介氏の次男)が澤田さんの叔母様の旦那様であることが判明し(2024年5月19日)、ご親族の方と連絡を取ることができました(2024年5月25日)。